2024年度 組織構成
委員会紹介
まつり委員会
背景
人口減少が叫ばれる中、地域の活力を呼び覚まし、郷土愛を育む重要性が高まっています。また、交流人口の拡大と定着に向けた地域の魅力発信も一層求められてい ます。
目的
地域住民と県外の方が心から楽しいと感じられるまつりの在り方を模索、広報、実践することで、一人でも多くのふくしまの「ファン」を生み出します。
役割
伝統文化の魅力を高め、社会を巻き込むことで郷土愛の醸成と交流人口の拡大を図ります。事業の磨き上げと発信に加え、他団体との連携強化で円滑な実施体制を組 みます。
まちづくり委員会
背景
福島駅前はかつての賑わいを失い、現在は閑散としています。地域の玄関口としての ポテンシャルを活かしきれていないことが課題であり、駅前および周辺エリアを活性化する取り組みが求められています。
目的
公共インフラや地域資源を活用し、豊かな魅力を再発見することで、ふくしまの活性化と地域経済の発展に貢献します。
役割
福島青年会議所がリーダーシップを発揮し、ふくしまの公共インフラの優位性や魅力的な地域資源を活かすために、外部団体と連携して各事業を実施し、ふくしまの魅力を最大限引き出すことで地域の活性化に寄与します。
ひとづくり委員会
背景
進学や就職で福島県を一度離れ、その後 U ターンを検討する人が約 4 割のみと、若 者の県外流出がとどまることを知りません。この状況を打開するために、ふくしまに戻りたい、という郷土愛を持つ人財を育成するソフト面の構築が急務です。
目的
ふくしまの未来を担う子ども達の郷土愛を育む事業を通して、自己成長の機会を提供し、地域に誇りを持ち、積極的に社会に貢献する次世代リーダーを育成します。
役割
ふくしまの未来を担う子ども達が、将来を選択する際の物差しになるような事業を構築・実施します。
総務委員会
背景
多種多様なリーダーが集う私たち青年会議所の本懐は、地域課題の解決と人財育成であると考えます。これを為すためには、まずは私たち自身が成長し高め合い、それ ぞれが自信を付けながらも互いに共感できる風土作りが必要です。
目的
会の円滑な運営に寄与し、例会やセミナーを通して会員の資質を高め合うことを目的とします。
役割
理事会における議事録の作成等、組織内の事務的な業務を担います。また、例会、各種式典及びセミナーを実施することで会員並びに関係者間の交流と学びの機会を 創出します。